Metal Scrap
対話
離れろ!
こんにちは、新しい餌よ。
またお前か?
ようこそ…
近寄るな!
距離を置け!
その匂いがわかるか? 爆発だ!
忍び寄るな!
チクタク、チクタク…
爆弾を買うのか?
オレはスクラップジャックだ。まぁ、残ってる部分だけだがな!
二つの側面、ひとつの身体。片方は論理的、もう片方はブチ切れだ。
かつてはシーカーだった。あいつらがオレのクソな人生を台無しにするまでは。
今のオレは、比喩的にも文字通りにも、時限爆弾同然さ。
オレは爆弾を作る。ドカーン!ハハハ。
シーカーどもに送り返すちょっとした贈り物さ。
地獄送りにしてやるためにな!
より正気なほうのオレが何とか抑えようとしてるが、あいつは弱っちい。
こっちの面?純粋なカオスだ。爆発音が大好物さ。
毎日が戦いだ。少しずつ正気が失われていく。
だが、オレには計画がある。でっかい計画がな。
あいつらに報いを受けさせる計画だ。
お前、シーカーじゃないよな?
この平和そうな森には、闇の秘密が隠れてる。
元は静かな場所だったんだ、オレが突っ込むまではな。
オレの車には爆弾がぎっしりで、コースを外れてドカーン、と。ここが新たな住処さ。
今はここでガラクタをあさって、破壊の材料に作り変えてる。
大半の連中はここを避ける。それなりの理由があるからな。
とにかく何も暴発させないようにしろ。事故なんてゴメンだろ?
ハハハ!
助けるって? そりゃあ最高だ。囁き声は無視しとけ。
イカれた面が爆破しろって言ってるが、無視だ。オレたちは協力するぞ。
爆弾脳が勝つ前に、より正気なほうを手伝ってくれ。
いいぞ…シーカーどもをぶっ潰そう…いや待て、助けるんだ、潰すんじゃない。
手を貸せば…この狂気を抑えられるかもしれない。
オレは多分…助けが…必要かも…
そうだ!手伝ってくれ!あいつに支配される前に!
助けるって?ハッ!危険が好きだといいがな!
いいだろう、意外な仕掛けに気をつけろ。
やつらを破壊するのを手伝ってくれ!いや、その…えっと、助けてくれ、頼む。
そうだ!一緒にならあいつらを殲滅できるぞ、シーカーたち!
ああ、やることがある。いや、あいつの言うことは無視だ。
いいえ、結構です。私は大丈夫。まてよ、私たちは大丈夫? そうだ、大丈夫だ!
今は仕事はしない。危険すぎる。いや、楽しすぎる?しっ…
助けなんていらない。それともいるかな? いや、いらない!
助ける?いや、オレらでやれる。けど、何を持ってるって?
今はダメだ!両手が狂気でいっぱいだ!
いや、違う!オレたちで片付ける。それともお前が片付けるのか?
下がってろ、助けはいらん!でもチクタク、チクタク…
ダメだ!助けなんて悪い考えだ。爆弾脳が笑ってやがる…